どうもイタズラうさぎです!
【GW毎日ブログチャレンジ企画第1弾!】
5/2~5/8の7日間は毎日ブログ更新していくのでよろしくお願いします!
よかったらほかの記事も見てね!

この記事は
- LINEなどの文章には絵文字に頼りがち
- 感情表現が苦手
- 文章に人間味を持たせたい
そんな人(イタうさ)のための記事です。
僕はもともと配信をしていた人間です
顔を出してはいなかったので、
実際には”声”ですべての感情を表現していました
ちなみに僕は感情表現がとてもうすいです…
何気ない会話でも感情がうまく伝わらず人を嫌な気持ちにさせてしまうこともありました
でも、
「そもそも感情表現ってむずくないか???」
自分では楽しく話してるつもりだし!
見えてないけど顔はニコニコだし!
なんなら奥二重も相まって目なんて
^^
↑こんな感じだよ!!!
ちなみ生まれてこの方、
自分の目のことを「奥二重」だと思っていた僕に
「奥二重だと思っているの?」
「それ、一重だよ。」
そんなことを言った うさみを僕はゆるしません。
さて、話を戻します。
とにかく僕は「感情表現」が苦手なんです!
なのにそんな男がブログの文章で感情を表現しろだなんて…
でも、そんな僕の悩みを解決するヒントになったのが
「ラポート・トーク」という考え方でした
これは文章だけじゃなく、会話にも使える実践的な方法で、めちゃくちゃおすすめです
たまたま読んでいた「博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ」という書籍に書かれていたのですが、
これはぜひ紹介させてください!


「ラポート・トーク」は感情や心の動きを相手に伝える(共感)ための技法だよ!
普段 使っているLINEやビジネス文書にも使えるから知っていて損はないよ!

「ラポート・トーク」と「リポート・トーク」
まず、「ラポート・トーク」ってなんぞやってことですね
ラポート・トークとは
相手の情緒や感情に働きかけ、共感や親近感を育み、信頼関係を築くための方法
それに対して「リポート・トーク」って言うものもあります
リポート・トークとは
客観的な事実や情報を明確に、誤解がないように伝え、相手に正確な情報を伝える方法
って感じで言葉にすると?かもですね
なので実際のポストで説明します!
このポストの、
「【ご報告】 GW毎日ブログチャレンジします(震え声)」が「リポート・トーク」
「あ、暖かくなってはきたけど まだまだ乾燥には気をつけてね!」が「ラポート・トーク」です
リポート・トークで要件を伝えて、ラポート・トークで心遣い(感情)を出す
もうひとつ例を出すとすれば、同窓会に誘われたとして
「同窓会を行います。場所は〇〇。時間は10時です。(リポート・トーク)」
これでも要件としては最低限伝わるけど、
「同窓会を行います。場所は〇〇。時間は10時です。(リポート・トーク)去年、□□が話していた話の続きを楽しみにしてるね!(ラポート・トーク)」
みたいな感じで、ラポート・トークで相手の感情に働きかけます
なんか小難しい感じになったけど、
要は、自分のことばかりじゃなくて、相手のことも考えて書く(話す)ってこと!
僕はそう受け取りました。
言ってみれば当たり前のことだけど忙しさにかまけて意外と出来てないかもな…
ってことで今後はラポート・トークも意識しながらブログも書いていこうと思います!
読んでいて、
「あ、ここはラポート・トークかな?イタうさの気遣いかな?」
なんて探しながら読んでみてくれたら嬉しいです
ちょっとした工夫で
読み手の印象は劇的に変わる
引用:「博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章のコツ」ひきた よしあき著
実際に本書には具体的な例がいくつか紹介されており、
日常のやり取りにも役立つ内容がたくさん詰まっています!
ぜひ詳しくは本書でご確認ください!
【まとめ】
先日 友人に「デリカシーがない」と言われた僕も
これさえわかればきっともう大丈夫!!
「Amazonでデリカシー買ってこい!!」
と言われた過去の自分にもさよならです!
ちなみに、今後もし審査が通れば、Amazonのリンクも貼っていく予定です。
少しずつアフィリエイトリンクも増えていくと思いますが、
そちらもあわせてチェックしてもらえたら嬉しいです!
まだまだ朝晩の寒暖差ひどいからみんな体調には気を付けてね!()
それではまた!!
おつらび!

コメント
かつては感情のないノンデリロボだったイタうさおじさんですが、このブログでは自身の感情の動き、さらには読者への配慮が見受けられます。
お子さんだけでなく、イタうさおじさんが成長してくれて僕はうれしいよ!これからもがんばってね!
ありがとう!ひとまずこのGWを乗り切りことに全力を注ぎます!